九大眼科を語る
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別府医療センター、九州⼤学病院で2年間初期研修を経て、眼科1年⽬は佐賀⼤学病院で研修、2、3年⽬は⻑崎みなとメディカルセンターで研修。今年から九州⼤学病院で勤務。専⾨医の勉強を始めた⼆児の⽗。 |
趣 味 : |
漫画、旅⾏、スポーツ |
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九州中央病院で2年間研修し、眼科1年⽬はJCHO九州病院で、2年⽬を九州⼤学病院で勤務。新婚。 |
趣 味 : |
料理、美味しいものを⾷べること |
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九州⼤学病院で2年間研修し、4⽉から眼科1年⽬として九州⼤学病院で研修中。
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趣 味 : |
ゴルフ、お酒、睡眠 |
特 技 : |
あきらめない⼼(8浪で医学部合格!) |
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九州⼤学病院で2年間研修し、4⽉から眼科1年⽬として九州⼤学病院で研修中。ヨーグルト作りがマイブームな新婚。
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趣 味 : |
ダイビング、ジム、⽂⿃ |
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⼊局11年⽬。⼤学院を卒業後、昨年度より病棟主任として九州⼤学病院勤務中。専⾨医試験を受けた頃を懐かしむ⼆児の⽗でもある私が、若⼿医師にホンネを聞いてみました。 |
趣 味 : |
スポーツ観戦、温泉、ドライブ、お酒 |
※写真撮影が研究会の⽇であったため、全員スーツ姿となりましたことご了承ください。
- 中武:
- では、まず今の病棟の雰囲気はどうですか。
- 秋山:
- 人数がたくさんいて、特に若手の先生が多いので、和気あいあいとした雰囲気かなぁと思っています。
- 弓削:
- そうですね。やっぱり雰囲気はアットホームな感じですね。忙しいときは忙しいですけど、余裕あるときは雑談などもして楽しい感じかなと思います。どうかな、篠田君。
- 篠田:
- うーん、もうそれ以上追加することがないですかね。どうですか小出先生。
- 小出:
- はい(笑)
- 中武:
- 皆さんはどうして眼科医になろうと思ったんですか。
- 秋山:
- 私はいろいろと悩むところがあったんですけど、最終的に決め手になったのは、こんなこと言ったら主観的なんですが、眼科の手術がすごく綺麗で面白かったので憧れて入りました(笑)
弓削先生はどうですか?
- 弓削:
- もともと旅行好きで綺麗な景色を見にいくのが好きなんですけど、そういうのが見えなくなることはすごく悲しいなと思うこと、あとは普段の生活の中で目からの情報は非常に多いと思うので、視機能を守る仕事というのは非常にやりがいがあるかなと思って眼科医を目指しました。篠田はどう?
- 篠田:
- 僕は完全に父の影響が強いです。昔は医師になろうとは思ってなくて、でも途中でやっぱり医師を目指そうと思ったときには、父と同じ眼科医になると決めていました。
- 中武:
- 自分もそうですけど家族の影響でなったという人は結構多いかもしれないですね。小出先生はどうですか?
- 小出:
- 手術や処置のバリエーションが多い点で、眼科を考えていました。特に九大眼科は、眼腫瘍・形成の専門外来があり、学生の頃からそれを学びたいと感じていました。
- 中武:
- 出身大学が小出先生、秋山先生、弓削先生は九州大学で、篠田先生は久留米大学ということですけど、出身大学の違いで差があるみたいなことはありますか?
- 小出:
- 違いはよくわかりません。入局してからも人事交流が盛んに行われていますし、色々な大学出身の入局者がいるので、違う文化が知れることが九大眼科の強みであり面白いところだと感じています。篠田先生は久留米大学ですが、何かありますか?
- 篠田:
- それがもう全くなくて(笑)結構いろんな大学出身の先生がいるので。
- 中武:
- 半分ぐらいは九大以外出身の先生ですかね。
- 篠田:
- そうですね、出身大学で別に違いっていうのは感じたことがないです。
- 弓削:
- 誰がどこ出身とかは忘れていることが多いですね。
- 一同:
- 確かに(笑)
- 秋山:
- 実際言う機会もこういう機会じゃないとないですからね。あまり気にしてないですね。
- 中武:
- 自分も大分大学で修行させてもらったり、小出先生は佐賀大学で経験したり、逆に他大学から勉強にきてくれたりと大学間の交流が盛んなのも九大の特色の一つかもしれませんね。
- 中武:
- 休日のリフレッシュは皆さんどうしていますか。
- 弓削:
- もっぱら海に行っていますね。
- 中武:
- 潜るの?
- 弓削:
- ダイビングをしています。海で魚をみて「いいなぁ。」と思って帰ってきています(笑)他どうですか皆さん。
- 篠田:
- ひたすら寝るか、お酒をずっと飲むか、映画を見ながら寝るか…
- 中武:
- 堕落していますね(笑)
- 篠田:
- なんかちょっと…、堕落しています(笑)あとはおいしいご飯食べに行くとかですかね。
- 弓削:
- おいしいご飯いいね!
- 中武:
- オンオフをしっかりするのは大事ですね。
- 弓削:
- 新婚さんの土日を聞かせてくださいよ(笑)
- 一同:
- (笑)
- 秋山:
- 主人と一緒に家で過ごすのが楽しいです(照)
- 中武:
- はい。結構です。
- 一同
- (笑)
- 中武:
- 小出先生はどうでしょう。
- 小出:
- 子どもが2人いるので、出来るだけ土日は外に連れ出して遊ぶようにしているので、リフレッシュになっているのかなと思います。久し振りに福岡に帰ってきたので、当番の土日診察からの帰りがけに天神周辺で途中下車して、用事を済ますだけでも楽しく感じます。ただ病棟でみんなと雑談しているときも、仕事は進みませんが何より楽しいと思いますね。
- 中武:
- 結構ダラダラしがちですが、それもまた一つのリラックスかもしれません。
でも早く帰れるようにしましょう。
- 中武:
- 最後に入局を考えている人にメッセージをお願いします。
- 一同:
- メッセージ…(笑)
- 小出:
- 私は眼科に入局してからすぐに佐賀大学で勤務させていただきましたが、九大初期研修のときに半年間一緒に眼科研修をした同期には色々と相談することができましたし、その活躍をみて刺激になっていました。また、研修時にお世話になった指導医の先生には、専門性の高い疾患に遭遇したときに相談することができて大変有り難かったです。先輩後輩関係なく気軽に相談できる医局だと思いますし、自分もそのような雰囲気を作ることが出来ればいいなと思います。
- 秋山:
- 小出先生がほとんど言ってくれましたが・・・。『百聞は一見に如かず』といいますけど、見てみることで一番雰囲気がわかるので、考えられた時点で早めに見学に来て頂いたり、九大の学生さんだったらクリクラで選択して頂くのが一番良いと思います。
- 弓削:
- 自分も学生の時は、眼科を研修するまで眼科に興味がなかったので、秋山先生がおっしゃったみたいに一回経験してみて考えるといいかなと思います。眼科問わずですけど(笑)
- 篠田:
- 僕もそう思います。
- 一同:
- (笑)