先輩に聞く!

Interview07 医局の雰囲気もよく、医局員、同期の人数が多いのも魅力です!! 登根慎治郎 山口県出身 福岡大学(H16卒)

開業後も、医局との交流を大切にしています。

手術をする登根慎治郎さん

 2年間の卒後初期臨床研修を九州大学病院のシステムで履修し、他科にも興味を持ちましたが、眼の奥深さに魅かれ、最終的には九州大学眼科学教室に入局しました。その後は大学病院、関連病院にて救急疾患から慢性疾患、手術症例など様々な症例を経験し、多くの先生方にご指導を頂きながら研鑽を積みました。平成27年9月に地元下関市でクリニックを新規で開業致しました。開業した今も専門性の高い症例、難しい症例等は、大学病院へ御紹介させて頂いておりますが、私自身も学会や講演会等に出席し、日々勉強に励み、またそういった場で医局の多くの先生方と垣根なく情報交換を行えることが私の財産だと思っています。また毎年恒例の医局旅行、野球等のレクレーションで親睦を深め、開業後も医局との交流を大切にしております。医局の雰囲気もよく、医局員、同期の人数が多いのも魅力です!!是非、九大眼科へ!!

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