先輩に聞く!

密度の濃い眼科研修を送ることができる

私は九州大学病院で初期研修を行い、2019年4月に九州大学眼科学教室に入局しました。学生時代は漠然と外科系に興味を持っていましたが、5年生の眼科実習での先生方の丁寧な指導、手術の繊細さ、医局の雰囲気に魅了され、一目惚れのように眼科を志しました。内科的視点と外科的技術の両方を活かせる点や、多様なキャリアパスがある点にも惹かれました。
研修中は眼科を最も長く回れる環境を選び、1年目に2ヶ月、2年目に11ヶ月を眼科研修に充てることができ、非常に充実した時間を過ごしました。入局後は九大病院での病棟勤務と市中病院での外来・手術を経験し、特に専門外来では多様な疾患に触れ、短時間で診断・検査を進める難しさと面白さを実感しました。手術執刀では、患者さんの不安や術前準備にも配慮しながら、丁寧さと確実性を意識するようになりました。
臨床に取り組む中で、次第に“今あるものを使いこなす“だけでなく、“新しい医療を創る“ことへの興味が芽生え、入局3年目からは大学院で網膜硝子体疾患の研究に専念しました。現在はアメリカ・ワシントン大学セントルイス校で研究留学中です。この経験も含め、眼科医として成長するには九州大学眼科は非常に恵まれた環境だと感じています。皆さんもぜひ、当教室で未来の眼科学をともに切り拓いていきましょう!

















